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安心・安全の取組

車両の整備・点検をしている様子

運輸安全マネジメントに関する取組み

創業1913年より今日まで続けてきた自信を持って私どもは安全・安心運行の実施を宣言します。

安全方針
「輸送の安全は、全てに優先する」

2023年 取組み目標
「お客様から尊敬される」

私どもは、お客様がより快適にかつ安心してご利用いただけるよう、下記の項目を徹底し、日々運行しております。

  • 社員全員に対する安全教育の実施
  • 車両の日常点検、定期点検、整備の徹底
  • 運転士の適性診断、健康管理の実施
  • 運行前・運行後の健康、飲酒チェックの徹底
  • コンプライアンス(法令遵守)運行の徹底
  • 緊急連絡体制および指揮命令系統の確立
  • 訓練の実施

2016年3月 国土交通省による事業者の安全管理体制の実施状況を確認する運輸安全マネジメント評価を行い、企業として輸送の安全への取組みについて評価をいただきました。

2018年8月 国土交通省による事業者の安全管理体制の実施状況を確認する運輸安全マネジメント評価を行い、企業として輸送の安全への取組みについて評価をいただきました。

輸送の安全に関する基本方針を以下のように定め、全社員による安全を最優先とする体制の維持に努めて参ります。
下記の通り、旅客自動車運送事業運輸規則第四十七条の七第一項及び、国土交通省告示第千八十九号の規定に基づき、輸送の安全に関する基本的な方針その他の輸送にかかわる情報を公表致します。

基本方針

  1. 安全確保の最優先がバス事業者の使命であると深く認識し、社長及び役員・社員一同が安全確保に最善の努力をつくします。
  2. 輸送の安全に関する法令及び関連する規程を遵守し、厳正かつ誠実に職務を遂行します。
  3. 安全管理体制を適切に管理するために不断の確認をします。
  4. 輸送の安全に関する情報については積極的に公表します。

2018年度事故削減目標及び、実施結果

目標 重大事故(けが人が出た事故や火災等重大な事故)0件
有責事故 7件
結果 重大事故 0件
有責事故 4件(※車庫内接触事故含む)

2019年度事故削減目標及び、実施結果

目標 重大事故(けが人が出た事故や火災等重大な事故)0件
有責事故 7件
結果 重大事故 0件
有責事故 5件(※車庫内接触事故含む)

2020年度事故削減目標及び、実施結果

目標 重大事故(けが人が出た事故や火災等重大な事故)0件
有責事故 5件
結果 重大事故 0件
有責事故 7件(※車庫内接触事故含む)

2021年度事故削減目標及び、実施結果

目標 重大事故(けが人が出た事故や火災等重大な事故)0件
有責事故 1件
結果 重大事故 0件
有責事故 1件(※車庫内接触事故含む)

2022年度事故削減目標及び、実施結果

目標 重大事故(けが人が出た事故や火災等重大な事故)0件
有責事故 4件
結果 重大事故 0件
有責事故 8件(※車庫内接触事故・飛び石等の車両を傷をつけたものを含む)

輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統

貸切・乗合バス緊急連絡網

輸送の安全にかかわる事項等について

令和5年1月1日現在

事業者名 有田鉄道株式会社
許可年度 昭和27年9月
営業所の名称 本社営業所・和歌山営業所
営業所の所在都道府県名 和歌山県
営業区域 和歌山県 大阪府 岬町等
バス協会等への加入状況 公益社団法人和歌山県バス協会
貸切バス事業者安全性評価認定 事業許可取得後1年未満
事業用自動車数
(全車両ドライブレコーダー搭載)
和歌山営業所(大型9台・中型1台・小型1台)+特定バス車両2台+路線バス車両2台
本社営業所(大型3台・中型1台・小型2台)+ 路線バス車両9台
運行管理者数 和歌山営業所(3名+補助者5名)
本社営業所(2名+補助者4名)
整備管理者数 和歌山営業所(3名+補助者2名)
本社営業所(2名+補助者3名)
  • 運輸安全マネジメントの実施状況(直近3年間) 国土交通省における運輸安全マネジメント評価(H27年2月17日・H28年3月9日・H30年8月21日)

安全への取組み

アルコールチェッカー
非常ブレーキ

運行管理担当者が24時間体制で、日々の運行に関する安全・安心運行体制を形成し、安全意識を高め、徹底しております。

運行管理部門の仕事

  • 運行コースが安全を確保されているかの確認(乗務時間・運行距離など)
  • 運行コースの運転士への指導
  • 運転士の適正な労働時間の管理
  • 出庫および入庫の点呼(アルコールチェックと健康状態のチェックなど)
  • 車両および車庫の管理
  • 運行中のヒアリハットをいかした社内教育
  • ニュース事例を用いた安全意識を指導
  • 運転士との対話

令和4年12月9日 輸送の安全に係わる内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置内容(対応策)

監査結果(今後の課題) 措置内容(対応策)
各営業所へ確実に
情報を展開すること
1) 社長・安全統括管理者・運行管理者がともに出席する会議を増やし、社内で迅速に情報の収集と共有を行う

2) 乗務員のリーダーを選任し、周知事項を1人ひとり伝達させ、同様事案を防ぐようにする
運行管理者に対して
教育の機会を増やすこと
1)運行管理者に安全マネジメント等のセミナーに積極的に参加させる

2) 社内にて研修会を開催し、同様事案を防ぎ、よりよいサービス品質の向上を目指す

3) 点呼のマンネリ化をなくすため、点呼の厳正化を図る
  • 安全統括管理者に係わる情報:安全統括管理者 常務取締役 川村正治

整備について

整備工場外観

指定整備工場である自社整備工場で、車両の点検・整備業務を行い、お客様に安心してご利用いただけますよう取り組んでおります。(本社・和歌山営業所)


新型コロナウイルス感染対策

コロナ対策社内体制では、出庫前点検時に体温計・血圧計による体調チェックをおこなっています。また、バス車内を高濃度オゾン装置による除菌、またはアルコール除菌を実施。
サービスエリアなど少し休憩が取れる場合や目的地到着後の車内空気が循環するよう、換気をいたします。
お客様には、乗車前の健康チェックと乗車時のアルコール消毒をお願いしております。

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